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液体窒素を使った料理ってどんなもの?

液体窒素を使った料理ってどんなもの?

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2015/01/10

スペインの伝説のレストラン「エル・ブリ」発祥といわれる、液体窒素を使った料理。最近ではケータリングにも取り入れられ、パフォーマンス付きのサービスなども含めて話題になる料理として人気です。
液体窒素を使った料理とは、いったいどんなものでしょう? 作り方、味わいなど、液体窒素料理のアレコレをお伝えします。

液体窒素とは?

窒素は大気中に存在する気体で、無色透明なうえ、匂いもありません。液体窒素とは、その窒素が液状になっているものです。その沸点は、マイナス196度! それより温度が高くなると気体になるので、特別な容器に入れて保管しておく必要があります。
液体窒素は、その沸点の低さから冷却剤として利用されてきました。これを料理の世界に取り入れたのは、スペインの伝説のレストラン「エル・ブリ」が最初といわれています。

液体窒素を使った料理の作り方

液体窒素のなかに液状のものを入れると、急速冷凍され、氷のように固まります。しかし、これをしばらく室温に置いておくと、もとの液体に戻ってしまいます。この仕組みを利用して調理に活用したのが、液体窒素を使った料理です。
凍らせた液体の周りをコーティングすることによって、中身が室温でもとの液体に戻っても、その形はとどめられたままにします。こうすることで、本来の調理方法では実現することのできなかった、独特な食感や、食材の組み合わせによる料理を楽しむことができるのです。

どんな味わいになるの?

液体窒素自体は、無味無臭です。そのため、液体窒素を使って調理をしても、食材そのものの味わいを損なうことはありませんし、余計な匂いがつくこともありません。ただ単に、食材を急速冷凍するだけなので、本来の料理の味がそのまま残ります。

体に悪くないの?

窒素はもともと空気中に含まれているものなので、体内に入っても悪いことはありません。さらに、マイナス196度より温度が高くなると気化し、空気中に霧散してしまいます。料理に使って、それがそのまま体内に入ることもないわけです。
ただし、液体窒素そのものをダイレクトに口に入れことは、大変危険です。あくまでも調理に使うものとして楽しむのが、正しい液体窒素の利用方法です。

パーティーのパフォーマンスとしても最適

液体窒素を使えば、その超低温状態を生かして、アイスクリームを一瞬にして作り出すこともできます。アイスクリーム液を満たした器のなかに液体窒素を流し込むと、その低温で液体が急速冷凍されるためです。
同時に、まるでドライアイスが溶けるときのような煙が出てきます。液体窒素は、マイナス196度より温度が高くなるとすぐに気化するためです。匂いも味もない液体窒素は、食材の味を邪魔しません。見た目の華やかな、まるでマジックのような液体窒素を使ったパフォーマンスとして、パーティー会場で人気を集めるでしょう。

新しモノ好きなら試してみたい液体窒素

残念ながら2011年に閉店してしまった「エル・ブリ」。そして、日本ではまだまだ一般的ではない液体窒素を使った調理方法。よほどのグルメでない限り、これを体験したことのあるゲストはいないでしょう。
パーティー料理のケータリングの目玉として、液体窒素を使った料理はいかがですか? 

 

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